朝顔の蔦 II

朝顔の蔦をリースのベースにしようと思いついてから数日経った。
ここで一旦、ベースの作り方を明記しておく。風が吹いている場所がいいだろうと思い、場所はベランダの室外機の上にした。その後、やんわりと円形を型取り、四角い金網のカゴでそっとおさえた。

しばらくすると緑色だった蔦はだんだんと枯れてきて、柔らかさが失われリースらしくなってくる。
ある程度、褪色した状態になったところで室内に入れて形を整える。
朝顔の根も残しているのは個性を出すため。

ここに他の植物を巻き込んだり、結びつけたりしてリースが出来る。
どんなものになるのだろうか。楽しみ。