Osada Kasumi WebSite

写真家 長田果純さんのWebサイトをリニューアルしました。

日本で、写真を生業にするということは、カメラマンやフォトグラファーという仕事として写真の依頼を受ける技術者的な面と、自身の作品を定期的に発表していく写真家・アーティスト作家的な面がある。
長田さんは、その両方の面が「混ざった人」。
自身の個性を通じて依頼された仕事をする、両方がマーブル模様のように混ざった感じだと思うんですよ。
まぁ、フリーでやってるカメラマンって大体そうじゃないの?と言われるとそうなんですけどね。

さて、話しを戻してWebサイトの事をいうと。
以前のWebサイトのデザインを踏襲しつつ、パソコンとスマートフォンで閲覧した時の見え方を、それぞれ細かくリデザインしました。
先に行ったように、長田さんは本人の世界観が保たれた中でのクライアントワークをしている。
という事は、単に写真を見せる時にカテゴリーを分ければいいという事ではなくて、個人でやる事と、どこかの誰かと共にやる事を、違いがありながら一緒であると思ってもらう必要があるんですよ。

僕は、その答えは「余白」にあると思っています。
さすがに、デザインに込めた詳細まで説明はしませんが、写真の周りについた余白が、関わる全てを作品に見せてくれるような気がしています。
これか正解かは、これから証明されるのでしょう。
ひとまず、ここからWebサイトは再スタートです。

ちなみに余談ですが、僕が過去唯一購入した写真家の額装写真は、彼女の写真です。
買った理由は、ひとつです。
「その時の彼女は、写真なんかよりも大事なものがあったから」
こういう人が周りにいて良かったと思います。

サイトはこちらから
http://osadakasumi.com