Misaki Kume Architectural photography

久米岬氏の設計する住宅の写真撮影をしてきた。
こちらの住宅の照明の一部は、「in;E(インエ)」さんが担当していて、それは奇跡のような美しさなので、ぜひこちらの記事もご覧いただきたい。

2階の一室の窓は、まるで絵画の様だった。
窓枠が細く繊細で、外の景色を風景から情感のある絵に変えていた。
華奢な窓枠だけど、出窓のような厚みがあるからか、つい腰掛けてしまう親やすさがあるのも、なんとなく久米氏らしい。

うん、良い。
階段付近にある端材を使った棚も、一枚板では表現できないリズミカルな印象で、全体を撮影した写真が単調にならずにすんだ。
端材の違いが、色の違いを生み、それがデザインになり、「抜け」感を発揮する。すごい。
それにしても、この住宅に住むことになる方が羨ましい。

久米氏といえば僕の個展「すべての夜で泣くために」で会場装飾の監修を行ってくれている。