奈良の京終駅。
その出会いについては、この記事に書いています。
京終の街に音楽を届けたい。
その願いから、NPO KYOBATEによる、”Kyobate thinking 結び音”が始まりました。

結び音の会場である京終駅のカフェ ハテノミドリは、この街の人にとっての”水”のような存在でありたい、と意志を掲げています。
駅には寄贈されたピアノを置き、商店街の空き家を使ったイベントや、こども祭り、そして、音楽ライブと1年の間、様々な取り組みを企画してきました。
見えない糸に括られるように、自然とここに集まった人々で、すこしずつ、新しい文化を作っています。
NPO KYOBATEの理事である萩原 敏明さん。岡井 大祐さん。
紀寺の家の藤岡俊平さん。
音楽ディレクターの太田美帆さん。
カフェ ハテノミドリ店長の笹本なつるさん。
sonihouseの鶴林 万平さん。
NPOのメンバーをはじめ、ボランティアの方々。
出演される音楽家の方々。
本当に、色々な方がいて、”結び音”は出来ています。
京終の街に音楽を届けたい。
10年後か20年後、京終で育った誰かが、「あの街は音楽の街だよ」って、当たり前に言えるようになったら、素敵だと思いませんか?
第1回から、第4回までの告知映像をまとめました。
映像と、フライヤーデザイン、当日の撮影を僕がしています。
音と写真と動画、全てを使って京終を届けます。